「弱虫ペダルの手嶋 純太(てしま じゅんた)」(アニメ・漫画)の名言・格言
オレは弱い
キャプテンなのに1番弱い
メンタルだって強くない
だが、それを知ってる
やるべきことは
それを補うためのひとつひとつの努力だ
そこに突破口がある
そう信じてる
by 「弱虫ペダルの手嶋 純太(てしま じゅんた)」(アニメ・漫画)
弱虫ペダル(アニメ・漫画)の名言・格言が掲載されている「第28巻」
巻島の退部に揺れる総北。
一方で、新世代の主将に手嶋が任命される。
そんな中、一人巻島退部のショックを引きずる坂道が…!?
漫画・アニメの弱虫ペダルとは
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。
そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。
中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。
「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。
それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。
鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。
2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。
小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
弱虫ペダルの手嶋 純太(てしま じゅんた)とは
総北高校2年生 → 3年生(主将)
9月11日生まれ。乙女座。血液型A型。
脚質はクライマー。愛車はキャノンデール(アニメ版では「cannondate」、車体色は黒x緑)。
自らを凡人と称し、実力はいまひとつだが、非常に頭の回転が早い。
真っ向勝負しかできない総北のメンバーの中で唯一、搦め手も使える策士だが、御堂筋のようにダーティーな手段を使うわけではなく、基本は真っ向勝負で挑む。(Wikipedia参照)
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