「まだ結婚できない男 桑野信介」(ドラマの名言・格言)
人はどんな仕事でも、
必ず辞めたい時がある
でも、やめたいときに 踏み止まるのが
本当の第一歩
by 「まだ結婚できない男 桑野信介」(ドラマ)
まだ結婚できない男(ドラマ)の名言・格言「第3話」
深夜の路上で三角関係のもつれ!?桑野(阿部寛)が早紀(深川麻衣)の新恋人として写真週刊誌に!
ベテラン建築家と女優のタマゴの間にまさかの恋の予感!?
ある日の晩、隣人で女優の早紀(深川麻衣)の部屋から、かすかに聞こえる声を聞いていた桑野(阿部寛)。
早紀が女優だと気がつきながらも、イタズラ心に火がついた桑野は、“隣人が殺人計画を立てているのを聞いてしまった”と、からかうつもりでまどか(吉田羊)に相談。
慌てたまどかは知り合いの刑事に相談するが、桑野が自分をからかったと分かって大激怒!
そんな桑野とまどかは、いなくなったパグ犬のタツオを探す早紀に出くわす。
パグのことになると、内心気になって仕方のない桑野は、何食わぬ顔で一緒に探しまわる。
そしてついに桑野がタツオを発見!「タツオ!」と呼びかけても応じないので、桑野は思わず「ケン!」と呼びかける。
すると、タツオは振り返り、両者は見つめ合うのであった…。
それから数日後、桑野は夜道でタツオを散歩させている早紀と出会う。
するとそこへ、早紀が別れを告げた元恋人で、人気俳優の野村信吾(平田雄也)がヨリを戻したいとやってくる。
2人はとっさに恋人のふりをして、しつこく迫る野村を追い払うが、後日、3人が口論している写真が週刊誌に掲載されてしまう。
思わぬ桑野のスキャンダルに、周囲は大盛り上がり。英治(塚本高史)や詩織(奈緒)、圭子(三浦理恵子)らの質問攻めと冷やかしにうんざりした桑野は、肖像権の侵害だと憤慨し再びまどかに相談するものの「訴えたところで勝ち目はない」と一蹴(いっしゅう)され…?
ドラマの「まだ結婚できない男」とは
53歳になった桑野信介は、偏屈さに一層磨きがかかり、 相変わらず独身生活を継続中。
人生100年時代と言われるこのご時世で、 独り身を謳歌(おうか)する日々…。
果たして、今度こそ人生のパートナーを見つけることができるのか?
阿部寛主演で2006年に放送された「結婚できない男」の続編。
53歳となり、偏屈さに磨きがかかった独身の建築家・桑野の日常を描く。
彼女との破局後、少し恋愛モードに傾いていた桑野の気持ちは再び固く閉ざされ、独り身を満喫していた。
しかし桑野の運命は、偶然出会った女性たちによって突然動き始める。
まだ結婚できない男 桑野信介とは
建築家。
見た目、収入、社会的地位、全て人並み以上。
しかし結婚の気配がゼロのまま、53歳になった。
その理由は偏屈で皮肉屋な性格ゆえ、本人に悪気はないが、周囲との衝突は絶えない。
あれから13年、自宅には最新機器も取りそろえ、お一人様ライフはさらに充実している。
恋愛面においては、医師の早坂夏美とは付き合ったものの、愛想を尽かされて別れた。
以来、桑野は仕事にまい進するが、その反面、“人生100年時代”と呼ばれるご時世になった今、まだ折り返しを過ぎたばかりの人生、残りの年月をずっと一人のままでいいのか、と心の底ではふと不安になる瞬間も。
映画、ドラマの名言|感動と共感をする名言・格言集 自分や相手に贈る言葉!
まだ結婚できない男の名言集|感動と共感をする名言・格言集 自分や相手に贈る言葉!
まだ結婚できない男(ドラマ)
相変わらず一人が好きで悪いか!!53歳になった桑野は、偏屈さに一層磨きがかかり相変わらず独り身を謳歌する日々。
しかし、ひょんなことから出会った女性たちとの間で、回り始める運命の歯車!今度こそ人生のパートナーを見つけることができるのか?