by 「ラルフ・ワルド・エマーソン」(アメリカの思想家・詩人)
そうですね!
自分自身を信じて、最大限の力を使いたいですね。
何があったとしても、自分自身に残る資源・資産・財産は自分自身!
無限の可能性があるので
自分自身を大切に運用して大きくしていきたいですね(*^_^*)
自己信頼[新訳]
内容紹介
【160年以上読み継がれる「自己啓発の祖」の世界的名著!】
●19世紀を代表する思想家ラルフ・ウォルドー・エマソンの代表作が待望の新訳で登場!!
●「真理は自分の内にあり、付和雷同せず、常に自己をよりどころとして生きよ」というエマソンの主張が凝縮された文章は、ごく短いながら、古今東西の偉人たちに多大な影響を与えてきた。著名な自己啓発書や成功哲学書でも、たびたび引用されている。
●自己信頼の「自己」とは、ただ好き放題に生きるエゴとは違う。エマソンは、謙虚な心で自分が本当に望むことをするなら、人間はもっと自由に幸福になれる──という。
●ときにラジカルに、心のほとばしるままに綴られた言葉は、時代を問わず、読む者の心を熱くする。その主張は、古いどころか、混迷を極める現代にこそ読まれるべき価値がある、と思わずにはいられない「人生成功の極意」に満ちている。
ラルフ・ウォルドー・エマソンとは
ラルフ・ウォルドー・エマソン(1803-82) アメリカの思想家、詩人。
ボストン生まれ。
18歳でハーバード大学卒業後、21歳まで教鞭を執る。
その後、牧師となるが、教会制度をめぐって教会と衝突し辞職。
1834年からニューハンプシャー州のコンコードに住み執筆や講演活動を展開、
「コンコードの哲人」と呼ばれた。
常に自分の内面に目を向け、自由と真理に生きることを求め、黒人奴隷制度に対しては反対の立場を貫いた。
プラトン、カント、東洋の哲学などを吸収した独自の思想は、『ウォールデン(森の生活)』を著したH・D・ソローやニーチェ、日本では宮沢賢治や北村透谷、福沢諭吉など古今東西の思想家や詩人、文学者に影響を与えた。
彼の残した多くの名言は、今も世界の成功哲学および自己啓発書で度々引用されている。「自己信頼」が収められた論文集『エッセイ 第一集』は1841年に刊行。
訳者紹介伊東奈美子:東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒業。IT関連企業で広報・マーケティング業務に携わったのち、翻訳家に。
主な訳書に『リーダーになる[増補改訂版]』(小社刊)、 『広告でいちばん大切なこと』 『広告マーケティング21の法則』 『BusinessWeek MBAベストスクールガイドブック』 『ほめ上手のリーダーになれ!―部下の心をつかむ7つの原則』 (以上、翔泳社)、 共訳に『チャイナ・ドリーム(上・下)』(早川書房)などがある。
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