「ゲーテ」の名言・格言
The real free mind is that ” admit ” .
そうですね!
自由とは、自立と自律は必要ですが、
どんなことにもとらわれない自由な心は
自分の事を認め、周りの人も認めるが大切ですね。
人それぞれ、考え方や目的は違います。
自分自身の考え方や目的も違います。
それぞれが、それぞれの考え方や目的を認めること
あなたは、自分自身を認めてますか?
あなたは、相手の事を認めてますか?
あなたが、周りの人を認めてますか?
お互いが、その考え方や目的を認め合えると
自分自身も周りも幸せになると思います。
あなたならできる!っと私は信じてます。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテとは
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
誕生日:1749年8月28日
ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で重要な作品を残した。
座右のゲーテ 壁に突き当たったときに開く本
どこまでも前向きなゲーテの言葉と、どこまでも後ろ向きなカフカの言葉。今のあなたには、どちらのほうが心に響くでしょう? 二人の文豪による異色の“名言対決”!
暗いことばかり言われるのも嫌だけれど、明るいことばかり言われても
なんとなく嘘くささを感じてしまうめんどくさい私。
とくに最近は明るい言葉があふれていて、facebookとかも、居心地が悪くて最近のぞいていない…。
いや、私は本来明るい方なんだけど、なんだかなあ、と。
この著者の前作「絶望名人カフカの人生論」で後ろ向きな言葉のおもしろさに気づいたので、
今回の「希望名人ゲーテと絶望名人のカフカの対話」で、希望アレルギーを克服をできるのではないかという期待もあったのだけど、ゲーテの明るさは想像以上。
爽快なくらいの明るさにすっかりゲーテファンに。
この人面白い!
カフカについては、前作についてコメントしたことと繰り返しになるので省略。
今回はカフカの周辺の人々の魅力も際立っている。
マックスブロートのカフカへの友情はうらやましいくらいだし
カフカの最初の婚約者フェリーツェのエピソードもドラマチック。
いちばん印象に残ったのが、カフカのお父さん。泣いてしまった。
と、お父さんについてはこれ以上書くとネタバレになりそうだからここまでに。
名言の羅列ではなくて、対比のおもしろさと、読み終わったときに、ゲーテとカフカそれぞれの映画を見終わったような満足感のある一冊です。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの名言集
懸命に生きれば、必ず何かを残せる。時代をこえて読みつがれてきた大作家ゲーテが教える実りある人生を送るヒント。
ゲーテ:ヨハン・ヴォルフガング・フォン
ドイツの詩人、小説家、劇作家。1749年、ドイツに生まれる。1774年『若きウェルテルの悩み』で一躍名声を博し、詩、小説、戯曲などに数々の名作を生んだ。代表作に『ファウスト』『詩と真実』などがある。1832年、『ファウスト』完成の翌年に永眠
金森/誠也
1927年生まれ。東京大学文学部独文学科卒業。日本放送協会(NHK)勤務後、広島大学をはじめ複数の大学教授を歴任。現在、著述家、翻訳家。専門はドイツ文学、ドイツ思想
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの本に関する商品一覧
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